不肖・平岩隆のオリジナル小説を保管する場です。
このページは不肖・平岩の処女作をはじめとする
2009年作の文章を保管しています。
実験的な試みを重ねていた時期の文章で
とても楽しみながら書いていました。




 
  2009年

 インターネットの片隅でエログロ文章を書いていた不肖・平岩。

 励ましてくれる方がいて、誉められて伸びるタイプなもので、
 初めてオリジナルな、創作な世界に入りまして。
 端っから怪しい文章書いてましたが、このころは特に妖怪ものが
 多く書いていました。

 当初は文章のタイトルを映画のタイトルから取っていたのですが 
 からこ先輩から勿体ない、とのご指摘を受けて改めました。


 2009年07月31日 不肖・平岩の処女作。
昭和40年代小学校二年生の夏休み。
小学生の作文のような滑り出しと
ほろ苦いラストを心掛けました。 
 2009年08月31日  田舎で過ごした小学校三年生の夏休み。
蝉時雨の中で遭遇した恐怖の体験。
忘れていた過去が今夜、襲い掛かる。
 2009年09月30日  ショートケーキをどこから食べる?と聞かれて
思い出したおばさんのこと。
 2009年09月12日  父と子の最後の旅。
その行き着く先は・・。
実験的な要素の多いシリアス・ストーリー。
 2009年11月01日  現実と創作が混在するフェイク
ヒストリーを書いてみよう、と
意気込みまして、日本の現代史を絡めた風変わりな
ホラーを書いてみました。
 2009年12月15日  顔  実際に起きた事件にヒントを得た一作。長編第一作。
<パナビジョンカメラをどっしりと構えた長回し>を意識した
重厚感をたっぷりの、犯人と警察官の虚々実々の駆引き。





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