はじめてだから、痛くしないでよ。
な処女作だからやさしくしてね。
ほいでこのたび。
このワシが、いよいよ創作という新たな世界に一歩を踏み出すサマをじゃ。
皆に見届けてもらおう、そういう趣向じゃ。
内容は私的な「少年時代」であり、
私的な「20 世紀少年」であり
ノスタルジックな冒険モノでありホラーである・・
という波乱万丈の・・?
しかし大半は、ワシの身の上に起きた「実話」である。
以上、初出のときの口上文より抜粋
私自身の小学生のころの夏休みの思い出が元になっていますが
処女作だけあって難しい漢字を使わずに小学生の作文風に書きながら、
文中で成長を見せようとか。
ズームアップとかズームダウンとかクローズアップとか映画的な文法を
意識してみたりといろいろと仕掛けを取り込んだつもりだったのですが。
成功しているかどうかは・・・?ですが・・orz
昭和40年代の夏休みが再現できてますかどうか・・。
不肖・平岩としては勿論処女作だからということもありますが
特別な一篇でございます。
2012/09 ホームページに掲載するため再編集、及びサウンドトラックを指定。
クラッシックやら映画のサウンドトラックやらいろいろと・・・orz
2013/09 サウンドトラックを埋め込みました。