「跡地ジャンゴ」参加作品。
”悪党どもを皆殺しにする超爽快虐殺小説を！”
という次第でございまして～♪

前半が２０１３年１２月１日の投稿後、
２０１４年１月が押し詰まってからの後半投稿と
足掛け二年に及ぶ随分のったらした投稿ペースで、
一応終わらせました_orz


しかしなんとも幾つかの事実とフィクションがどこかで
こんがらがっている部分もあり
またサスペンスの盛り上げが足りないなど反省しきり。

戦後の混乱期に蔓延る暴力に
シベリア帰りの帰還兵が敢然と挑む！


これがな、実は・・ある程度「実話」なんだわな。
不肖平岩がなんと4年数カ月に及ぶ取材の元辿りついた驚愕の現代史を
更に大胆にフィクション化した意欲作。
いろいろと文章化を試みたのですがね。
実は何度も失敗していたのですが。
バランスが難しいですよね、こういうものは。
今回の企画が無かったら書きあげることは出来なかった、と思います。


嫌韓小説ととるならばそれはそれで結構。
気になる方は読まないように。

サウンドトラックは恥ずかしくもなく真っ向から。
エンニオ・モリコーネでいきます。

セルジオ・レオーネ万歳！午後のロードショーよ永遠なれ！