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投稿日時:2011-04-16 23:12:04

その昔、かのシュワルツェネッガー主演キャメロン監督のコンビ作で

真面目に撮ったんだかフザケテ撮ったんだか

いや単にギャグが下手糞だったのか、辛いシーンの続く映画で

多分記録と記憶から抹消したいと思われている映画の一本

に「トゥルー・ライズ」という映画があってですよ。

ひとつの教訓を残したわけですよ

「兎に角、慣れないことはしてはいけない。」

シュワルツェネッガーにターミネーター以外の事をさせてはいけないし

キャメロンにギャグを撮らせてはいけない。

Carlos Gardelの名曲Por Una Cabezaを踊るシュワルツェネッガー。

いったいなんの勘違いなのか。意図した間違いなのか。

だから敢えてもう一度書くと。

「慣れないことはしてはいけない。」

だってさ、だってさぁ・・。

「短編家」さんのコミュのお題が難しすぎたんだもの。

何の変哲もない物体の上で繰り広げられるドラマが

R18の世界なことしか思い浮かばなかった自らの品性に愕然としたものな。

ソファ」 このお題で、ナニを一体どうすりゃぁいいんだぁーッ!

え?反則?禁じ手?・・いやぁもうね、「場外乱闘」の域w

敢えて苦言は請けよう。

文句も受けよう。

しかし不肖・平岩、この手しか無かったんだ_orz

さて賢明で好事家の皆様には、H.P.ラブクラフトの

「エーリッヒ・ツァンの音楽」と「ダゴン」が元ネタであることは

お分かりの通りでありまして。なんの捻りもございません。

いいえ、むしろ狙ってますw

さて、無茶苦茶な破綻だらけのストーリーを

ひた隠しに隠すために、久々にサウンドトラックを

指定してみました、ご存知「不肖・平岩名曲シリーズ」♪

今回、Astor Piazzollaでいきます♪

魅惑のバンドネオンが官能的で摩訶不思議な世界にあなたを誘い込み

穴だらけのストーリーを忘れさせてくれるでしょう♪

章のタイトル若しくはURLでyoutubeに飛びますんで

BGMにしてお楽しみくだされ♪








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